
- ジムの引っ張る器具の名前は?
- 初心者でも使いやすいの?
- どんな筋肉に効果があるの?
今回はこんな疑問を解決していきます。
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✔︎ 記事の内容
- ジムの“引っ張るやつ”は主にラットプルマシンやケーブルマシン
- 初心者でも安全に使えて背中や腕に効果がある
- 正しい使い方と注意点を押さえれば効率的に鍛えられる
✔︎ この記事を書いている人

こんにちは!チーズです。
まずは結論をご紹介。
結論:初心者も安心して使える万能器具
ジムで見かける“引っ張るやつ”が気になるけど使い方や効果が分からない、そんなあなたの疑問や不安をこの記事でスッキリ解消します。
では、いきましょうm(_ _)m
ジムで引っ張るやつの名前と特徴を知ろう

ジムで“引っ張るやつ”と呼ばれる器具には、実はしっかりとした名前と特徴があります。
まずはどんな器具なのか、その正体と使いやすさを見ていきましょう。
簡単にまとめると以下のかんじ。
- ラットプルやケーブルマシンが代表的な“引っ張るやつ”
- 背中や腕など上半身を効率よく鍛えられる
- 初心者でも扱いやすく安全性が高い
それぞれ順番に深掘りしてきますね。
その①:代表的な器具ラットプル
ジムで座ったままバーを引っ張る器具の正式名称は「ラットプルマシン」です。
ラットプル=背中を鍛える代表器具
このマシンはバーにぶら下がって引き下ろす動きで背中全体を鍛えられます。
初心者も簡単にフォームを意識しやすく、安全にトレーニングできるのが魅力です。

ラットプルって「引っ張るやつ」のことだったんだね!
その②:ケーブルマシンの特徴とは
ケーブルマシンはワイヤーを使って様々な方向へ引っ張るトレーニングができる器具です。
自在な動きで全身トレに対応
高さやアタッチメントを変えることで背中・腕・胸と多彩な筋肉を狙えます。
ジム初心者にもシンプルな動作で取り組みやすく、負荷の調整もしやすいのが特徴です。

ケーブルマシンは色んな種目に使えて便利だよ!
その③:どんな筋肉に効くのか
ラットプルやケーブルマシンは主に背中の広背筋や腕の筋肉を鍛えることができます。
背中・腕・肩をバランス良く強化
引っ張る動作で肩甲骨周りや二の腕も同時に刺激されるのがポイントです。
普段の生活では使いにくい筋肉をしっかり動かせるため、姿勢改善や引き締め効果も期待できます。

背中が鍛えられると体全体がグッと引き締まるよ!
その④:初心者でも使いやすい理由
ラットプルやケーブルマシンは座って使えるため、バランスを気にせず動作に集中できます。
初心者も安心してスタートできる
重りの調節が簡単で、無理なく自分に合った負荷でトレーニングできるのも嬉しいポイントです。
さらに、動きがシンプルなので正しいフォームを身につけやすく、効率よく筋トレを続けられます。

難しい動きが少ないから、初めてでも安心だね!
>>ジムで1時間を有効活用するための最適なトレーニング時間や頻度のコツ
その⑤:他の似た器具との違い
ラットプルやケーブルマシンは、バーベルやダンベルと異なり軌道が安定しているため安全性が高いです。
安定した動きでケガ予防にも◎
特に初心者はマシンのサポートで正しいフォームを保ちやすいので、筋トレの導入に最適です。
自信がついたら徐々にフリーウエイトにチャレンジするのもおすすめです。

まずは安全なマシンから始めて慣れていこう!
>>ジムでガリガリ体型を卒業するための正しい筋トレ方法とコツ
ジムで引っ張る器具の効果的な使い方と注意点

せっかく使うなら効果的に、そしてケガなく安全にトレーニングしたいですよね。
ここでは基本動作やポイント、初心者でも安心な使い方を具体的に紹介します。
簡単にまとめると以下のかんじ。
- 正しい姿勢と動作が効果アップのカギ
- ポイントを押さえてケガを予防
- 初心者向けメニューで無理なく続けられる
それぞれ順番に深掘りしてきますね。
その①:正しい姿勢と基本動作
ラットプルやケーブルマシンでは、背筋を伸ばして胸を張り、バーを真下に引くのが基本姿勢です。
姿勢と呼吸を意識してトレーニング
肩がすくまないようリラックスしながら、ゆっくりとバーを引き下ろしましょう。
呼吸は引く時に吐き、戻す時に吸うと動作が安定しやすくなります。

正しい姿勢を意識するだけで効果が全然違うよ!
その②:引っ張る際のポイント
バーを引くときは肘を腰に近づけるよう意識すると、背中の筋肉にしっかり効かせられます。
肘の動きが背中刺激のカギ
手だけで引くのではなく、肩甲骨を寄せる感覚で動かすとより効果的です。
バーを戻す時も勢い任せにせず、コントロールしてゆっくり戻しましょう。

肘を意識すると背中にじんわり効くのが分かるよ!
その③:ケガを防ぐための注意点
重すぎる負荷で無理に引っ張ると肩や腰を痛める原因になるので注意が必要です。
最初は軽めの重さで様子見を
動作中は反動を使わず、ゆっくりコントロールすることを心がけましょう。
もし痛みや違和感を感じたら、すぐにトレーニングを中止してスタッフに相談しましょう。

最初は軽い重さでフォームを覚えよう!
その④:初心者向けトレーニング例
まずはラットプルを10回×2〜3セット、無理のない重さでチャレンジしてみましょう。
1セット10回を目安に始めよう
ケーブルマシンなら、引く高さや持ち手を変えて変化をつけるのもおすすめです。
休憩をしっかり挟みながら、週2〜3回のペースで続けると効果を実感しやすくなります。

回数や重さは無理せず、自分のペースでOK!
>>ジムの頻度は週何回が理想?目的別に最適なジム通いを徹底解説
その⑤:上達するためのコツ
フォームに慣れてきたら、徐々に負荷やセット数を増やしてみましょう。
無理なく少しずつレベルアップ!
トレーニング内容を記録して、成長を実感するのもモチベーション維持に役立ちます。
焦らずコツコツ継続することが、理想の体に近づく一番の近道です。

少しずつできることを増やしていけばOKだよ!
>>ジムで1ヶ月間続けた変化は?身体と心に現れる効果と注意点を解説
まとめ

最後にこの記事の要約を置いておきますね。
- ジムの“引っ張るやつ”は初心者も安心
- 正しい使い方で背中や腕がしっかり鍛えられる
- 焦らずコツコツ継続することが大切
ジムの引っ張る器具を上手に活用して、効率よく理想の体づくりを始めましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。


