
- ジムのバーは何キロあるの?
- 初心者におすすめのバーは?
- 重さの記録は必要なの?
今回はこんな疑問を解決していきます。
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✔︎ 記事の内容
- ジムで使われる主なバーの種類と重さを理解できる
- 初心者が知るべきバーの基礎知識や選び方が分かる
- 安全に筋トレを始めるためのポイントを押さえられる
✔︎ この記事を書いている人

こんにちは!チーズです。
まずは結論をご紹介。
結論:バーの重さを知って安心筋トレ!
ジムに通い始めると、まず気になるのがバーベルの重さや種類ですが、正しい知識を持つことで安心してトレーニングを始められます。
では、いきましょうm(_ _)m
ジムで使われる主なバーの種類と重さの違い

ジムにはさまざまな種類のバーがあり、それぞれ重さや用途が異なります。
初心者が最初に知っておくと安心な代表的なバーについて解説します。
簡単にまとめると以下のかんじ。
- オリンピックバーやベンチプレス用バーが主流
- カールバーや1インチバーなども存在
- ジムごとにバーの種類や重さは異なることがある
それぞれ順番に深掘りしてきますね。
その①:オリンピックバーの重さとは
オリンピックバーはジムで最も一般的に使われるバーで、標準的な重さは20kgです。
「オリンピックバーは20kgが基本」
多くのジムでは、このオリンピックバーがベンチプレスやスクワットなど幅広い種目で使われています。
重さを計算するときは、バー自体の20kgも必ず合計に入れましょう。

え、バーだけで20kgもあるの!?最初はびっくりするよね。
その②:ベンチプレス用バーの特徴
ベンチプレス用バーは多くの場合オリンピックバーを使いますが、ジムによっては専用のバーが用意されていることもあります。
「ベンチプレス用も20kgが標準」
もし短いバーが設置されている場合は、15kgや10kgなど軽めのものも存在します。
バーの端やジムの案内に重さが書かれていることが多いので、必ず確認しましょう。

ジムによってバーが違うから、初めて使うときはスタッフに聞くのもアリだよ!
その③:カールバーの重さと用途
カールバーはアームカールなど腕のトレーニングによく使われ、重さは約7~10kgと軽めです。
「カールバーは初心者にもおすすめ」
真っ直ぐではなく曲がった形状で、手首や肘に優しい構造になっています。
特に女性や筋トレ初心者でも扱いやすいので、最初の種目に選びやすいバーです。

重すぎないからフォームの練習にもピッタリだよ!
その④:1インチバーと2インチバーの違い
1インチバーは直径約25mmで重さは15kg前後、2インチバーは直径約50mmで重さは20kg以上が一般的です。
「太さと重さの違いを確認しよう」
2インチバーはオリンピックバーとも呼ばれ、プレートの穴も大きくなっています。
自分が使うジムのバーがどちらなのか、必ず確認してからトレーニングしましょう。

バーの太さが違うと重さも使い心地も変わるよ!
その⑤:ジムごとのバーの選び方
ジムによって設置されているバーの種類や重さは異なるため、初めてのジムでは必ず重さをチェックしましょう。
「最初は軽めのバーから試そう」
スタッフに聞いたり、表示を確認することで安全にトレーニングを始められます。
慣れてきたら徐々に重さを増やしていくのがポイントです。

分からないことは遠慮せず、スタッフさんに声をかけてみてね。
ジム初心者が知っておきたいバー重量の基礎知識

バーの重さを理解し、正しく記録することは怪我予防や上達のカギです。
ここでは初心者向けに知っておきたいバー重量のポイントを解説します。
簡単にまとめると以下のかんじ。
- バーの重さも含めて重量を計算する
- 記録をつけることで成長が見える
- 安全面や女性向けバーについてもチェック
それぞれ順番に深掘りしてきますね。
ポイント①:バーの重量計算方法
筋トレ時は、バーベルに付けるプレートだけでなく、バー本体の重さも合計して計算します。
「バーの重さも必ず合計に!」
例えば、20kgのバーに10kgのプレートを両側につけた場合、合計は40kgになります。
重さを正確に把握して、無理のない重量設定を心がけましょう。

ついプレートだけ見ちゃうけど、バー本体も忘れずにね!
ポイント②:重さを記録する理由
トレーニングのたびに使ったバーや合計重量を記録することで、自分の成長が目に見えて分かります。
「記録すればモチベもUP!」
同じ種目でも、バーやプレートの種類が違えば合計重量も変わるため、記録がとても大切です。
スマホのメモや専用アプリを使えば、簡単に記録をつけられます。

記録を続けると、自分の変化に気づけてやる気もアップするよ!
ポイント③:女性向けバーの種類
女性や握力が不安な方には、重さ15kg前後の短いバーや細いバーがおすすめです。
「女性向けバーは15kg程度が多い」
オリンピックバーよりも軽くて扱いやすいので、フォーム習得や安全性にも役立ちます。
慣れてきたら、徐々に重いバーやプレートにも挑戦してみましょう。

自分に合ったバーを選べば、無理なく続けられるよ!
ポイント④:安全に使うための注意点
バーを使うときは、必ずクリップやカラーでプレートが落ちないように固定しましょう。
「安全第一でトレーニング!」
重さやバランスに不安がある場合は、無理せず軽い重量から始めるのが鉄則です。
トレーニング中に異変を感じたら、すぐに中止しスタッフに相談してください。

ケガを防ぐためにも、基本の安全ルールは守ろう!
ポイント⑤:自分に合った重さの見極め
最初は無理に重いバーを選ばず、自分の体力やフォームに合った重さから始めましょう。
「軽い重さでフォームを確認」
目安として10回前後でしっかり効く重さが最初はおすすめです。
体力や目標に合わせて、少しずつ重さをアップしていくことが成長につながります。

重さ選びに迷ったら、スタッフや経験者に相談してみよう!
まとめ

最後にこの記事の要約を置いておきますね。
- バーの重さは種類ごとに異なる
- 合計重量の計算と記録が大切
- 自分に合った重さで安全に始めよう
バーの重さを正しく知ることで、安心して筋トレを始められます。
自分に合ったバーを選び、安全にトレーニングを続けていきましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。


